香港で無難なのは駐在員向け住宅

2011.10.21

香港では返還までにあと二度くらい相場の山が訪れるといわれている。その意味では、短期間に大きなキャピタルゲインが狙える国であることは間違いない。したがって価格の動きや社会情勢に対する細かい目配りができるのであれば、投資しても面白いだろう。もちろんカントリーリスクがあることも覚悟のうえである。無難な投資対象としては、日本人駐在員など外国人向けのマンションがあげられる。利回りが安定しており、トラブルも少ないのである。

JR東海道本線(吹田)の中古一戸建て
JR山陰本線(亀岡)の中古一戸建て
阪急宝塚線(豊中)の中古一戸建て
茂原市の中古一戸建て
常滑市の中古一戸建て

価格はスリーベッドルームの高級なコンドミニアムでおよそ七〇〇〇万円程度。中の上レベルのツーベッドルームなら二五〇〇万円くらいから手に入れることができる。家賃はおよそ月額三〇万円。それでも日本からの駐在員をはじめとする外国人は収入が多いので借り手に困ることはない。コンスタントに家賃収入を得ながら、キャピタルゲインを狙えるタイミングを待つことである。現在、香港での投資利回りは九〜一一%。家賃は二年ごとに更新されることになっているから、年に一二〜一五%くらい上昇する物価にあわせて値上げすることができる。香港では現在新築のコンドミニアムが次々と分譲されているが、狙いはむしろ中古物件にしぼったほうがいい。いま分譲されている新築コンドミニアムは天安門事件以前、つまり地価が高騰している最中に取得したところに建設されているから、どうしても販売価格が割高になってしまうのである。したがってそれだけ利回りも低下するし、値上がりの幅も小さくなると考えたほうがいい。




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