1889年に15区の範囲で東京市が誕生し、前年に公布された「東京市区改正条例」に定められた都市計画マスタープランに基づく、都市計画事業か開始されます。東京市区改正事業により、大正時代までに鉄道馬車(のちの路面電車)のレールを敷設するための道路拡張、上水道整備などが実施されました。わが国最初の近代的な都市計画であった「東京市区改正条例」は、その後横浜市、名古屋市、京都市、大阪市、神戸市(六大都市)に
東京市区改正条例とは... の続きを読む
カーペットの場合、(1)ウール100%の毛あし10ミリ(2)ウール100%の毛あし6ミリ(3)アクリルの毛あし6ミリ(4)アクリルの毛あし4ミリの4種類のグレードに分かれます。フローリングと同じように、(2)と(3)のコストの違いはやはり同様の面積で15万円前後になります。またサッシでも、ガラスの種別・シャッターがつくかどうか・シャッターは手動なのか電動なのか……などなどのグレードの違いがあり、ど
多岐にわたる標準品... の続きを読む
サッポロビール恵比寿工場跡地の敷地面積約八万三〇〇〇平方メートルに、約三年の月日をかけ平成六年に『水と緑の街。恵比寿ガーデンプレイス』が開業した。オフィスと飲食店などが入居した三九階建ての恵比寿ガーデンプレイスタワーと、三越を含むショッピング街、映画館、ウェスティンホテル東京などがあり、建築面積が三万二〇〇〇平方メートル、延床面積は四七万七〇〇〇平方メートルに達する。オフィス棟のキーテナントは、モ
恵比寿ガーデンプレイスについて... の続きを読む
住宅メーカーはもちろん、工務店のなかにも、住宅展示場やモデルハウスをもっている会社があります。見学のさいは、ただ漠然と見るのではなく、家族の意見や資金などのアウトラインをイメージしながら見ておくと参考になります。ここで注意するポイントはつぎのとおりです。
(1)展示場は、最高の広さ、素材、インテリアで造られている。それらをいったん自分たちのレベルに落とし、おおよその延べ面積、部屋数、予算、
注意するポイント... の続きを読む
設計図と聞いても普通は、間取り図ぐらいしか頭に浮かばないかもしれません。でも、まさかチラシや住宅雑誌に載っている簡単な間取り図だけで、家が建つなんて思ってはいないでしょう。だから契約するときに、あの程度の間取り図だけを見せられてOKを出したとしたら大問題。まるで何にも取決めをしないでお金を払うのも同然ということなのです。普通、ハウスメーカーや工務店との契約は設計契約も兼ねていて、見積りに設計費が含
設計図書はこれだけ揃わなければ不十分... の続きを読む
Sさんご夫妻は結婚2年目。現在はご主人の勤務先の社宅で暮らしていらっしゃいます。今度、奥さんの実家がお持ちの土地を借りて、一戸建てを建てることになったそうです。最近は、Sさんのように初めてのマイホームを一戸建てで実現しようという若い方が増えてきています。ただ、いざ一戸建てを建てるといっても、どこから始めていいか分からないというのが正直なところでしょう。とりあえず、インターネットや雑誌で調べてみたり
「設備」は女性の方が特に気にされる点... の続きを読む
土地の値段は、いくつかの要素によって決められる。広さ、日当たり、立地……。中でも大きな要素となるのが、駅からの近さと、どの地区・沿線にあるのかということだ。地区や沿線には人気のあるものとそれほどでもないものが存在する。沿線を例にとれば、東京から神奈川に向かう路線では、かつて小田急線が高い人気を誇り、京浜急行は今ひとつ人気がなかった。その後、小田急線は殺人的なラッシュが嫌われ、また、東急田園都市線と
人気地区・沿線の落とし穴... の続きを読む
知略や駆け引きに長け、挑戦することが好きな人。外資系金融会社や商社に勤務する人。集団の和よりも、個人プレーを重視する人。チームでプレーするなら、ダークフォースー(機動的な専門機能集団)を組む人。情報(=インテリジェンス)の価値を知り、知識の修得に貪欲な人。リスクを認識しながらも、リスクを管理しようとする人……。私は、そういう層を説明する用語として狩猟民族という言葉を使います。高額所得層の肝です。彼
エリアはさらに特定されてしまう... の続きを読む
間取りを考える時、もっとも大切なのは、各室の「公・私の区別」です。もともと、住まいの中は、外から見れば私的部分です。だから、一家の戸主は「家を出れば七人の敵がいる」と言うのですし、主婦だって、外へ出る時は、こんな恰好で良いのかと気になります。それだけ家の中と比べれば外は公的な部分です。しかし、家の中だけで考えれば、当然公的な部分と私的な部分があることは、だれもが知っていることです。まず、玄関は来客
公・私の区別をつけてゾーニングをしてみる... の続きを読む
開閉装置つきなのですが、実際は、一年中開放して使用することが原則です。また、人と雨が入り込めない換気窓を応用して冬の室内換気に使うこともできます。こうした単純なことで建築的手法による室内換気システムができあがります。住宅という生活の根幹となる器の性能を、機械に頼ること、最近では頼り切ると言ってもいいくらいですが、それは、大変に危険なことだとの認識が必要です。人間の成長に自立精神が必要であるのと同様
パッシブな家づくりが前提... の続きを読む